2025-03

講師は爆笑するしかない話

第8話 私語の世界

教える側が、頭を痛めることの一つに、学生の「私語」があるだろう。「今時の学生は・・(泣)」という話になると、必ずと言っていいほど出て来る話である(笑)少なくとも、私の学生時代には、携帯電話が鳴ったりすることは、なかったのだ。 私の感覚では、...
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第7話 ある日の出来事

毎年、いくつかの学校でいくつもの授業を担当していると、いろいろなクラスで教えることになる。 学習態度から学習効果(笑)雰囲気に至るまで、千差万別である。 そのうちのとあるクラスは、なんと言おうかとってもおおらかであった。もちろん、私語はする...
講師は爆笑するしかない話

第6話 試験前の駆け引き

試験シーズンが近づいてくると、気になるのは範囲、難易度、そして、「持ち込み可」かどうかである。「ね~、辞書持ってきてもいいの~?」 という質問に対しては、原則として、「ダメ」 と答えることにしている(笑) 辞書を持ちこめる、という安心感から...
講師は爆笑するしかない話

第5話 「彼は『汽車』に乗って・・」

前置詞が出てくる頃、よく、Er fährt mit dem Zug nach Berlin. というような例文が出てくる。 大して難しくはない文章である(笑) さて、私が教えている界隈の学生たちに、この文を訳させてみると、 「彼は汽車でベル...
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第4話 公の欠席

学期末になると、学生たちが気にし始めるのは、試験とともに出席状況である。 授業のあとで、「せんせ~、おれ、何回休んでますか~?遅刻は~?」との問い合わせを受けることもしばしば(笑) 学校にもよるようであるが、欠席が許容される(笑)のは、授業...
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第3話 茶髪(笑)

新学期が始まって、しばらくすると、ゴールデンウィークとなる。 学生も、そして教師も(笑)そこでひと息付くのであろう(笑)連休が終わって、再びキャンパスへ行くと、目に付くのは「茶髪」の学生である。ほかの地方、あるいは大学によっても差はあろうが...
講師は爆笑するしかない話

第2話 代返バトル

授業を始める前には、出席を取る。 いろいろな学生がいるもので、私語に熱中するあまり(!)自分の名前が呼ばれたのに気付かない学生もいたりする(^^;)あるとき、出席を取り終え、私が黒板の方を向いたその瞬間、集団で脱走されたこともあった(爆)も...
講師は爆笑するしかない話

第1話 消えた学生

地価の高騰のせいなのか、大学がどんどん郊外の方へ移転するようになった。新設校はもちろん、繁華街などから離れた郊外の、学生は勉強するより他にやることはない、といった絶好の場所に建てられている。 従って、通勤・通学には、結構な移動距離を強いられ...
今週の授業

第15週は

たまに「第15週が抜けていませんか?」と聞かれたりもしますが、語学の授業の最終週に定期試験を実施したりすることがよくあるので、試験用に空けてあります(笑)もっとも昨今では、オトナの事情により、「試験」と公言しづらかったり(シラバスに書けなか...
今週の授業

第14週 3・4格支配の前置詞と前置詞と定冠詞の融合形

え~と、前回は、ドイツ語では前置詞の次に来る言葉が格を持って、何格になるかは、前置詞ごとに決まっている、ということをお話ししたんですけど、今日はまず、3・4格支配の前置詞について、やって行きましょう。前置詞の次に来る名詞が、あるときは3格、...