授業をするために教室に入って、さて、と視聴覚機器のセットを始めたら、MDが置いてあるのに気がついた。
何だこれは?とよく見ると、「美しき青きドナウ」「ローレライ」「もみの木」…あれ(◎_◎;)
まるでドイツ語の授業で聞かせるようなラインナップである。
「これ、もう一人の先生が使ったものかな?(違うような気がする…)」
「いいえ、A先生は、CDしか使いません」
そういう問題では…(^_^;)
ま、ともかく。
「あ、それ、ヨーロッパ事情のT先生のだと思いまーす。ドイツの歌を聞こう、っていう授業がありました」
「で、それ、聞いたの?」
「いいえ、出ませんでした」
…(^_^;)
「せんせー!、それ、聞きたいです~」
「あ、俺も~」
…(-_-;)
古典的授業を潰すパターンである。
しかし、イマドキ珍しかったので、乗ることにした。
(すべての時間を使ったわけではないですよ、念のため)
ここのクラスでは、音楽・楽器に興味のある学生の割合が高く、ドイツ語のアルファベットの読み方の時間に「えっ?えっ!もしかして、それ知ってる~」(CDEFGAH)と、盛り上がったこともあったのだ。
「また今度、音楽聞きたーい( ̄▽ ̄;)」
あとで聞いた話では、授業でMDを聞いたことを、T先生も喜んでくださったとか。
(2009/06/03)
